(7inch Record)Yasushi Ide feat. Emily Capell,Rebel Dread/Sumimasen Suite
Yasushi Ide feat. Emily Capell,Rebel Dread/Sumimasen Suite
(Side A) Sumimasen Suite Part.1(7inch version)
(Side B) Sumimasen Suite Part.1(Version)
2022.3.30 Release
YASUSHI IDEのニュー・アルバム
「Cosmic Suite2 - New Beginning -」からのシングルカット。
盟友Rebel DreadことDon Letts(ドン・レッツ)、
そしてThe Clashファミリーが大プッシュしているシンガーソングライター、
Emily Capell(エミリー・カペル)をフィーチャー。
ドンが書いたリリック、「Sumimasen(すみません)」が耳に残る、
UKマナー溢れるダンサブルなキラー・レゲエ・ダブ・ステッパー・チューン!
井出の曲も収録されている、大ヒットコンピレーションシリーズの最新作「Late Night Tales presents Version Excursion selected by Don Letts」のヒットも記憶に新しい、
世界中のストリート・ミュージック、ファッション、アートに携わる者達にリスペクトされているリヴィング・レジェンド、Don Letts(ドン・レッツ)。
そしてThe Clashファミリーが大プッシュをしており、親しみを込めて「ジェイミー・Tとビリー・ブラッグの養女」と呼ばれているシンガーソングライター、Emily Capell(エミリー・カペル)をフィーチャー。コロナ禍と対峙しながら、新たな出発、まさに"New Beginning "を意識したメッセージ・ソングが出来上がった。
トラックには国内アーティストに加え、今は亡き名ドラマーStyle Scott(スタイル・スコット)の残した"音"も加わり、UKマナー溢れるダンサブルなキラー・レゲエ・ダブ・ハウス・チューンに!7インチシングルには、SIDE Bにこの7インチでしか聞けないインスト・バージョンも収録。
「 "すみません"には複数の意味があることを私は知っていたので、この言葉を選びました。
歌詞の中で私が挙げた様々なテーマに対するリアクションなんです。
聴く人にはそれが嬉しいことなのか、悲しいことなのか、はっきりとは分かりません。
また、 "すみません"は誰かの注意を引くために使われることもありますよね。
このように、"すみません"のすべての意味は、歌詞の内容と関連しているのです。」
-Don Letts(ドン・レッツ)
Don Letts(ドン・レッツ)
1956年ロンドン、ブリクストン生まれ。
ジャマイカ出身の映画監督、ビデオグラファー、ミュージシャン、DJとして、ザ・クラッシュの重要な協力者となり、1984年にはミック・ジョーンズとともにBIG AUDIO DYNAMITEを結成。
当時ロンドンのパンクを形成したナイトクラブ、The ROXYで彼がかけていたダブ・レゲエは、
レゲエがパンク・シーンに受け入れられた重要な要因のひとつであるとよく言われている。
また1977年の『White Riot』を皮切りに、ザ・プリテンダーズ、エルヴィス・コステロなど、300本以上のミュージックビデオを監督している。そして1980年には、ザ・クラッシュの『Black Market Clash EP』のジャケットにドン自身が使用され、不滅の存在となった。
自身が監督を務めた2000年のドキュメンタリー「The Clash: Westway to the World」はグラミー賞を受賞。その後もBBC 6 Musicでの幅広いDJ活動により、リヴィングレジェンドとして高く評価され続けている。最新作に2021年Late Night Talesからリリースされた彼のコンピレーション『Version Excursion』があり、日本でも人気を博した。
Emily Capell(エミリー・カペル)
ロンドン北西部出身のシンガーソングライター、ミュージシャン。
2019年10月に待望のデビュー・アルバム「Combat Frock」をリリース。
このアルバムは大成功を収め、注目の新人シンガーとしての評価を確固たるものにした。
ドリー・パートンからザ・クラッシュまで幅広い影響を受けたエミリーは、
カントリー、スカ、ドゥーワップ、ポップスを発展させた新しいジャンルを音楽シーンにもたらしています。2022年には自身のツアーを始め、Madnessのツアーでの共演も予定されており、精力的な1年になるだろう。